KAKUTA | 新加入劇団員のご紹介

2020年、ステイホームの真っ最中に、KAKUTAは新しい仲間を迎えていました。
人と会えず、芝居が出来ず、誰もが思うように前に進めなかった頃。
現在の生活に、これから未来に心細さを感じていたとき。
希望や、挑戦や、冒険を忘れずにいるために、私たちは家族を増やすことからはじめました。
心強い個性的な3名が加わり、ちょっとした大所帯になったKAKUTA。
このメンバーで作る新たな舞台に、どうぞご期待ください。

	細村雄志 yuji hosomura 1987年12月29日生埼玉県出身 [プロフィール]	高校卒業後、声優養成所に入所。そこで知り合った有志で劇団を立ち上げる。自らの劇団での公演の他、国内、海外での身体表現や小劇場など多方面に客演をする中で、KAKUTA「アンコールの夜」に出演。そこから「ねこはしる」、「らぶゆ」と出演し、2020年KAKUTA入団。
		皆様、はじめまして。この度、晴れてKAKUTA新劇団員となりました。細村雄志です。 KAKUTAを初めて観たのは10年ほど前になります。ずっと自分の心にあった劇団に入るという事で、戦々恐々とする想いもありますが、臆する事なく前のめりで突き進んでいきたいと思います！！

	高橋乱 ran takahashi 1987年8月30日生埼玉県出身 [プロフィール]	大学在学中に演劇と出会い、その場で生きる道を決め、大学を中退。未経験でのオーディションを突破し、劇団員生活、その後フリーの期間を過ごす。2017年に桑原裕子に出会い、三年越しの悲願を叶え、KAKUTAに入団。近年では、「good morning No°５」や、「くによし組」などに客演。
		昨年KAKUTAに入団、高橋乱です。人生のとてつもないターニングポイントを迎えたと、肌身をもって感じています。KAKUTAの2021年。僕の2021年。今年は変化の年にしていく所存です。何卒！

	矢田未来 miku yada 1992年4月18日生宮崎県出身 [プロフィール]	大分県立芸術文化短期大学で油絵を学び、同時に演劇活動を始める。九州各地で役者だけでなく演出助手や宣伝美術などの活動も行う。北九州芸術劇場プロデュース公演「彼の地Ⅱ~逢いたいひ、と。」をきっかけにKAKUTAと出会い上京。劇団員オーディションを経て入団。ハスキーボイスとおしりがチャームポイント。
		KAKUTAと出会い自分に焦点を当てることが多くなりました。私が感じたこと、やりたいこと、なりたい姿。役者として、人間として考えもがきながら、私らしくKAKUTAの一員として輝いていきたいと思っています。